無職転生4話感想｜剣神流・水神流・北神流の三大流派について紹介！

なろう系ライトノベルのパイオニアとも言われる人気作品無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜ですが、2021年1月10日にアニメ化されました！

そして、第4話が2021年1月31日に放送されました。

そこで、今回は無職転生の第4話の感想やあらすじを紹介していきたいと思います！

無職転生感想4話

今回は無職転生の第4話について感想を交えて紹介していきたいと思います！

第4話無職転生では下記の様な流れで紹介していきますね。

• ルーデウスに兄妹が？ゼニスだけでは無くリーリャまで！？
• リーリャの心情
• ロキシーからの手紙
• ルーデウスVSパウロ

それぞれ説明していきます！

ルーデウスに兄妹が？ゼニスだけでは無くリーリャまで！？

第三話ではシルフィエットと和解した所で終わりましたね。

そこでアニメの無職転生は、ルーデウスに妹か弟が出来るという所から始まります。

確かに、パウロもゼニスもまだまだ若いですし、弟や妹の一人や二人出来てもおかしくありませんよね！

ゼニスの妊娠に喜ぶ家族一同でしたが・・・なんとその一カ月後にメイドであるリーリャの妊娠も発覚・・・

おいおい、と思いながら気になるのはやはり、相手は誰だ？と言う点ですよね？

リーリャは勤勉なメイドの様で、お給金のほとんどを実家に送っているのと、業務以外は外に出ない様なので、相手はやはり・・・パウロでした！

ゼニスの妊娠が発覚後に色々と我慢していた様で爆発してしまった様ですね。

確かに、20代前半なんて我慢できないのは分かるけど・・・あんな美人な奥さんがいるのにッ！！

リーリャの妊娠に緊急家族会議！これは、なんとも言えない雰囲気に・・・自分がルーデウスの立場であれば、ただただ俯いて時が流れるのを待つしか無いと思う・・・そしてパウロが羨ましい！

そんな状況で今後についてリーリャに聴くと、なんと「奥様の出産をご助力した後、お屋敷をお暇させていただこうかと」と返答！(・・・おいおい汗)

ゼニスを裏切った事を自覚しているリーリャは、ゼニスの出産を手伝い、その後自身も子供を産んだ後に故郷に帰ると言うけど・・・生んだばかりの体力で戻れるものなのかな・・・？そもそも、リーリャは大丈夫でも子供が無理じゃないの！？

ゼニスは夫の裏切りに対する怒りと同時に、仲の良いリーリャをこのまま追い出して良いものなのかと言った葛藤が見受けられました。(究極の選択・・・)

そんな、三人の様子を見ていたルーデウスが動きました！！

なんと、ルーデウスはリーリャを助ける為に有る事無い事をゼニスに言い最終的にはパウロを悪者に仕立て上げ、リーリャと、お腹にいる赤ちゃんを救います！

ここまで、口が回り、頭が回る子供がいるのでしょうか？やはり「見た目は子供、頭脳は大人」のルーデウスさんはさすがです・・・

その後の出産は大変ではあった様ですが、なんとか無事に生まれ、どちらも女の子！名前はゼニスの子供がノルンでリーリャの子供がアイシャと名付けられた様ですね。

ルーデウスは前世で弟にバッドでパソコンを壊された様なので、妹を望んでいた様ですが、良かったね！

最初はゼニスの妊娠に自分もおめでとう！の気持ちで見ていましたが、まさかリーリャの妊娠も発覚するとは思いませんでした。

もちろんパウロの気持ちも分かりますが、ゼニスの立場からしたら、たまったもんじゃ無いですよね汗

それにしても、パウロめ！羨ましい限りです！

リーリャの心情

ルーデウスの機転のお陰で事なき得たリーリャでしたが、今回の件はまさかリーリャからパウロを誘った様ですね。

そして、過去を辿るとリーリャの初体験の相手もパウロだという事が判明！？

リーリャはパウロに雇われて約6年の間も我慢していた様ですが、パウロが放つ色気やパウロとゼニスのアレを毎晩聞かせられたり、などして色々と我慢出来なくりパウロの事を誘った様です。

もう、これを聞いただけで、パウロはどれだけモテるんだよッ！と思いますよね。

そんな、リーリャは今までルーデウスを不気味がっていましたが、自身と自身の子供を助けてくれた事に感銘を受けて子供のアイシャをルーデウスのメイドにする事を決意！

なんとか、リーリャがグレイラット家に残れる様になり、子供まで無事に生まれて本当によかったですよね！

ルーデウスが居た前世の日本では考えられない制度(一夫多妻？)ですが家族皆が幸せなら、それが最高です。

こんな事をしでかしたパウロでしたが、それでも愛想をつかさず側に居てくれるゼニスは本当に良い奥さんですし、捨てられないパウロもやはり良い所が沢山あるのだと感じる内容でした！

ロキシーからの手紙

二人の妹であるノルンとアイシャはすくすくと育つ中、ルーデウスは7歳になります。

そんなルーデウスは自身の魔術や剣術の成長に伸び悩んでいました。(伸び悩んでいると言うけど、他の人から見たら十分凄すぎる成長速度だよ！？)

ある日のパウロとの訓練で学校の話題が出て、ルーデウスはシルフィエットの前で「学校か・・・」と呟くと、なんとシルフィエットがルーデウスに泣いて抱き着きます。(可愛すぎる・・・)

幼馴染のシルフィエットに「行かないで・・・」とか言われたら普通は行きませんよね！そんな事言われたのが自分だったら、一生ブエナの村に残ると思います！

そんな、ある日に御神体の持ち主であり、神のごとく崇めるロキシー先生から一通の手紙が届きました。

手紙を読み進めると、どうやらシーローン王国という国の王子様の家庭教師をしている様です。

しかも！ロキシー先生は、なんと水王級魔術師になっていた様です！(さすがロキシー先生・・・)

ロキシー先生の手紙を見たルーデウスはこのままではダメだ！と思い以前紹介されたラノア魔法大学に行く事をパウロに相談します。

自分的には、今のルーデウスの強さで十分の様に思えてしまいますが、そこはやはり異世界転生！強くなる事に意味はある！そして、ロキシーがストーリーにまた、絡んできてくれて嬉しい！！

パウロに魔法大学を行きたい旨と一緒にシルフィエットの学費を出してくれる様懇願しますが、一蹴されます。

以前とは違い頭こなしに否定しないパウロを見ると、凄い成長している様に見えますね！自分的にはパウロの事が凄い好きなので嬉しい成長です！！

ルーデウスは３つの条件をクリアする為にパウロに仕事の斡旋を頼みます。

パウロは少し考えた後、心当たりに聴いてみるとして、話は終わりますね！

そろそろ、自身の前世での知識だけでは魔術の成長を限界を感じたルーデウスが魔術の学校に興味を持つ事は当然ですよね！

普通なら、既に満足しそうなくらいの強さを持っていると思いますが、それでも尚、成長しようとする姿はかっこよすぎる！

ルーデウスVSパウロ

パウロに仕事の斡旋を頼んでから一ヶ月が経過し、パウロの元に手紙が届きました。

その内容は、パウロの従兄弟であるフィリップ・ボレアス・グレイラットの娘にあたるエリスの家庭教師との事でした。

いやー、ここで遂にエリスに繋がる訳ですね！早くエリス回を見たいです！

どうやら、この様な内容の為、ルーデウスはシルフィエットと別れないといけないが、口で説明しても息子のルーデウスには説き伏せられると思ったはパウロは、なんと強硬手段に！

訓練中のルーデウスに不意打ち気味に攻撃を仕掛けます！

ここの戦闘シーンカッコよかった！！

結果としてはパウロが圧勝していましたが、原作ではルーデウスを気絶させるまでに三歩必要だったとして、自身の息子の才能をベタぼれしています。

戦闘では、パウロの攻撃を魔術の衝撃波を利用して避けている所が痺れますね！！

また、更に追って来るパウロに対して魔術で足元に泥沼を作ったりと、なんともルーデウスらしい戦い方が、とても面白いです。

こうして見ると、やはり戦闘スタイルは魔術主体の剣士と言った所でしょうか？

気絶させたルーデウスをパウロは、元冒険者チームであり、更には元彼女？の獣人族であるギレーヌに託し、エリスの所まで移動します。

何も事情を説明されないまま、パウロに不意打ちを食らったルーデウスは目を覚めてやっと事情を知ります。

そして、ルーデウス宛に掛かれていたパウロの手紙には、シルフィエットがルーデウスに依存している為、それは将来的にも良く無いと思いこの様な事をしでかしたと書かれていた様ですね。

確かに、パウロの血を受け継いでいるルーデウスであればシルフィエットだけでは無く他の女の子に目いってしまうかも・・・。そこでシルフィエットが捨てられたらシルフィエットは立ち直れないですもんね汗

三大流派について

剣術には3つの流派、剣神流・水神流・北神流があり、この事を三大流派と言います。

剣士と呼ばれるのは三大流派のいずれかを学んだものだけで、それ以外の流派では剣を使っても剣士ではなく戦士と呼ばれる様ですね！

また、中級で一般的な騎士と渡り合える力を持ち、聖級で天才と呼ばれるようになり、王級以上は世界でも有数の実力者とされる様です。

まとめ

今回は、無職転生の第４話についてまとめてみました！

• ルーデウスに2人の妹が出来る
• ルーデウスがブエナの村を出る

とても楽しい作品ですので、興味ある人は是非5話も見てみて下さい！