吾峠呼世晴先生による大人気作品である鬼滅の刃。
そんな、鬼滅の刃にて柱の一人である煉獄杏寿郎が作中で鬼に倒されてしまいます。
今回は、煉獄杏寿郎がなぜ鬼に負けたのかや、どんな鬼に倒されてたかについて紹介していきたいと思います！
目次
煉獄杏寿郎が死んだ場所や理由は？
現在、漫画だけでは無くテレビアニメや映画も大人気の鬼滅の刃ですが、今回の映画である【無限列車編】は煉獄杏寿郎がメインの内容になっています。
劇場版無限列車編に関しては、鬼滅の刃の漫画でいう所の7巻～8巻での内容になっている様ですね。
そして、無限列車編では煉獄杏寿郎が死んでしまいます。
結論から言うと、とんでも無く強い鬼に倒されてしまいます。
これだけでは、良く分からないと思いますので下記で詳しく紹介していきたいと思います！
- 煉獄杏寿郎が死んだ場所は？
- 煉獄杏寿郎が死んだ理由は？
それぞれ説明していきますね。
煉獄杏寿郎が死んだ場所は？
煉獄杏寿郎が死んだ場所についてですが、こちらも結論から言うと、列車が脱線した近くになりますね。
今回、主人公である炭治郎達はある任務で列車に乗り込みます。
その任務とは、鬼が出没すると言われる無限列車に乗り込み、鬼を討伐する事ですね。
どうやら、列車に乗っていた乗客の40名以上が行方不明になっているという事を聞き、煉獄杏寿郎が派遣された様です。
一度、炭治郎達の様な剣士を送り込んだのに、誰も戻らなかったから、柱である煉獄杏寿郎が派遣された様だね
結果的に、問題の鬼は見事討伐しましたが、その際に列車が横転してしまいます。
そして、その横転した場所で更に強力な鬼が出現し、その鬼と煉獄杏寿郎が戦った結果破れてしまいますね。
なので、冒頭でも言いましたが、煉獄杏寿郎が死んだ場所は列車が脱線した近くになります。
煉獄杏寿郎が死んだ理由は？
煉獄杏寿郎が死んでしまった理由についても、先に結論を言うと強力な力を持った鬼である猗窩座(あかざ)に殺されてしまいます。
もう少し細かく死んだ理由を上げると下記の点が上げられるのでは無いでしょうか？
強い鬼であれば、ある程とんでも無い再生能力を持ちます。
その為、最初の時点では煉獄杏寿郎と鬼(猗窩座)の実力は拮抗しており互角な戦いを見せていました。
ですが、ただの人間である煉獄杏寿郎は疲れもするし、怪我をしても治りません。
一方、鬼である猗窩座は違います。
大きな怪我を負おうが、一瞬で再生し元通りに戻ってしまうのです。
この差は勝負に置いてとても大きく、時間が経つに連れて二人の間には埋められない差が出来てしまいますね。
結果、煉獄杏寿郎は左目、肋骨、内臓をに致命傷を負ってしまいその後、更に追い打ちの様に猗窩座から腹を突き抜かれてしまい、その怪我が原因で死んでしまいます。
劇場版鬼滅の刃無限列車編のロケ地はどこ？
漫画を見た人はもちろん今回映画を見た方は劇場版鬼滅の刃無限列車編のモデルがどこなのか気になりますよね？
今回、無限列車編の舞台になった場所は愛知県の「明治村」内にある蒸気機関車の様ですね。
明治村は明治時代をコンセプトとしたテーマパークであり、明治時代の建造物等を移築して公開し、また明治時代の歴史的資料を収集し、社会文化の向上に寄与することを目的とされて作られた様です。
春、夏、秋、冬と四季折々の景色を楽しめる様です。
その、明治村に展示されている蒸気機関車9号が無限列車のモデルになっている様ですね。
博物館明治村
【住所】
愛知県犬山市字内山1番地
【営業時間】
9：30～17：00(時期により多少の変動あり)
ひよこ
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