writone(ライトーン)という、小説投稿サイトを知っていますか?
今、「投稿サイト?いや、もう他の所使用しているわ」と思った方もいるのでは無いでしょうか?
writone(ライトーン)は他の小説投稿サイトと比べると、かなり変わっています。
なんと、自身の書いた小説を他者が朗読してくれるのです!
今回は、Amazonとかでもある、オーディオブックを自身で作れてしまうwritoneについて説明していきますね。
また、writoneでは、収益化も目指せますので、その事についても書いておりますので、是非参考にして下さい!
writoneとは
Writoneとは自身が書いた小説などを、他者が朗読、声劇して配信するサービスになりますね。
しかも、朗読者はプロの声優から声優の卵、アマチュアまで様々です!
出来たばかりのサイトではありますが、作家や声優は既に合わせて3000人いる様ですね。
Writoneに登録したユーザーは本を読むだけでは無く、自身で書いた小説を投稿したり、他者が投稿した小説を朗読したりする事が出来ます。
また、自身で作ったボイス入りの小説を有料で販売する事で収益を得る事も出来るのが魅力ですね。
ブラウザサイトだけでなく、スマホアプリも存在している為、スマホなどでWeb小説を良く読む人や小説を書く機会が多いのであれば、スマホアプリ版のWritone(ライトーン)を使うのもいいのでは無いでしょうか?
writoneで小説を収益化する方法とは?
冒頭でも話しましたが、writoneでは自身の書いた小説を収益化する事が出来ます。
収益目的で小説を書いている人や書いていない人など、小説を書く目的は人それぞれです。
ですが、元々書いていた小説を投稿するだけで、大きく稼げないかもしれないけどお小遣いなら稼げるなら、それは嬉しい事ですよね?
writoneでは2つの収益パターンがあります。
- 自身の小説を朗読して頂き、オーディオブックとして販売する
- 投げ銭システム
上記2つに関して、もう少し詳しく説明していきますね。
自身の小説を朗読して頂き、オーディオブックとして販売する
Writone(ライトーン)での収益化方法の1つ目は、自身の小説を朗読して頂き、オーディオブックとして販売するですね。
こちらは、少し変わっており、有料販売をするかどうかは、小説の作者が決めるのでは無くて、朗読した朗読者が有料販売をwritoneに申請して販売する事になります。
販売した音声入りのオーディオブックが売れる事によって、設定した金額を作者、朗読者にいく仕組みになっています。
金額の割合としては
朗読者:70%
書き手:20%
Writone:10%
になりますね。
例えば、朗読者が声を吹き込んだ小説であるオーディオブックを100円で販売した場合は
労働者:70円
書き手:20円
Writone:10円
の分配になります。
以上が、オーディオブックとして本を販売する際の収益化方法になります。
それでは、次にもう一つの収益化方法について説明していきたいと思います。
投げ銭システム
Writone(ライトーン)での収益化方法の2つ目は、投げ銭システムですね。
こちらは、良くあるシステムだと思いますが、気に入った朗読者や応援したい書き手に対して金銭をお布施するシステムです。
固定されたファンが多ければ多い程、収益を生む事が出来るようになりますね。
writoneで小説を投稿するメリット
上記では収益化について説明しましたが、小説を書く人にとって一番のメリットは読者が増える事ですね。
「ん?読者が増える?」と疑問に思った方もいるでしょう。
Writone(ライトーン)では、作家と声優の合作になります。
朗読者が有名であれば、ある程、自身の小説を読んでくれる人が増えるでしょう。
また、今まで本を読まない人でも「聞いているだけなら・・・」と思って見に来てくれたりと、新規読者を獲得する大きなチャンスになりますね!
なので、オーディオブックに興味がある方は一度試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、writoneで小説を収益化する方法と投稿するメリットについてまとめてみました。
- writoneとは、書き手と朗読者でオーディオブックを作る事が出来るサイト
- writoneでは2パターンの収益方法がある
- writoneのメリットは新しい読者を獲得する事出来る
まだまだ、出来て新しいサイトですので、興味ある方は是非一度、小説を投稿してみてはいかがでしょうか?
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